誰にもいわない秘密
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酔ったときにだけ 私のからだにさわる人がいます
キスをするとかセックスをするとか そういうのがないのは 私を好きではないからでしょう
やって許されるのはここまでと無意識のストップがかかるようです
さわるほどに酔っているときのその人はすぐわかります
私が寄りかかって眠らせてもらおうとしているときにさわるのは それほど酔っていないとき。
背を向けている私のからだを引き寄せて 胸元から手を差し入れてくるときは かなり酔っているとき
他に人がいても 周りにわからないように私のスカートのすそから手を差し入れ 内腿をなで続けるときは 泥酔に近いとき
私がしたくなっていくのを見て 意地悪く笑っているとき 男っぽい顔だなと そのときだけは どきっとしてしまう
eco
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