Atra sa kIshi
あなたたちの分も、きっと、生きていくんだ。
それが、あたしのちっぽけな****

2006年01月17日(火) 悪夢

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この日記は、2006年2月10日に書いたものです


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ようやく、この日の日記を書くことができます。

本当は、まだ全然、大丈夫じゃないけど。

忘れないうちに、書かなくちゃいけないと。

義務感でも感じなきゃ、やってられない。

がんばんなきゃ。

これが、あたしの義務だから。

最愛の恋人、Hが亡くなりました。

日本時間で、2006年1月17日早朝のことだったようです。

現地の、16日の午後3時過ぎ。

私の元に連絡があったのは、日本時間の17日の朝9時くらいでした。

はじめは、何のことかと思いました。

日本語が、わかりませんでした。

テレビでは、阪神淡路大震災から11年の様子を映し出していた気がします。

もしかしたら、もっと後のことかもしれませんが。

とにかく、よくわからないうちに1日が終わってました。



今も、よくわかりません。

明日あたり、「○○日に日本に戻るから」と連絡があるような気がします。

だって、そうじゃないと、あたしが困る。

あたしは、Hに伝えていないことがある。

伝えなきゃ、いけないことがある。




あたしは、今自分が何をしたらいいのかわかりません。


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