Atra sa kIshi
あなたたちの分も、きっと、生きていくんだ。
それが、あたしのちっぽけな****

2005年06月14日(火) 別れたくない

もしかしたら、大学なんてどーでもよくって。

さっさと結婚しちゃえばいいのかもしれない。










本当は、Hに振られるんじゃないかなって、不安だった。
一緒に行かないって言ったら、「だったら別れる」って言われると思ってた。




・・・・いや、実際言われたか。




けど、結局は私のわがままを聞いてくれて、すっごく感謝している。



でもね、やっぱりホントのホントは、私のこと恨んでるんじゃないかなって。

誰よりも、家族を求めてる人だって、わかってるのに。


ごめんね、臆病で。


Hには、家族がいません。
そんな彼に家庭を作ってあげることが、
私にできるたった一つのことなんだって、わかっています。



でも、できない。



ごめんね。
ごめんね、H。


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