Atra sa kIshi
あなたたちの分も、きっと、生きていくんだ。
それが、あたしのちっぽけな****

2004年07月06日(火) 久々の、再会

仲間の、

もしかしたら、すでに‘昔の仲間の’かもしれないけれど。

Sっちと、Kさんに、会いました。

久々に。

本当に、久々に。

あたしのあまりの顔色の悪さに

相当、びっくりしていらしたけれど。



本当のことは、話せない。



こんなとき、演劇やっていて良かったって思う。

ほんの少しだけ、頭の回転が速くて良かったって思う。

うまく、やれたから。



昨日の告別式で、ようやく、泣けた。

一人の人間としての時間を与えられたから。



もう一人の仲間。

欠けてしまっている1人。

Yさん。



彼も、相当落ち込んでいると2人が話していました。

そりゃ、そうだよ。

あなたの、直属のセンパイが亡くなったんです。

落ち込んで下さい、せめて。



いつか、あなたも真実を知る時がきます。絶対に。



ねぇ、Yさん。

あたし達は、たぶん、共犯者です。



男女関係での罪。

誰よりも近い存在でいながら、気付けなかった罪。

見過ごしたのは、あたし達の過信です。



いつか、あなたと対峙しなくてはならない時が来ます。

その時。








あたし、何を言うか、自信が無い。







明日、春輝と会ってきます。


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