地震 雷 火事 Gikuです。
はい。冒頭から、くだらない事をしている男。Gikuです。
「地震 雷 火事 親父」 という語源は誰もが知っていますね。 これは一般に怖いものを表す言葉として広く使われています。
つまり、昔の人々は自然災害を最も、生命や生活を脅かす 怖いものとして、認知していたワケである。
しかし、時代は流れ、今や平成19年。 その気になれば自然災害など、現代の高度な科学技術を駆使すれば なんとか対処できるのまで、技術は発展しているのではないでしょうか。
(例えば、地震対策として、ちょっとだけ浮いた家を作るとか) ↑さすがにそれは無理だろ!
(例えば、落雷対策として、馬鹿でかい避雷針を作るとか) ↑どこに置くんだよ!
(例えば、火災対策として、まったく火を使わないとか) ↑科学技術、関係ないじゃん!
したがって、現代は「地震 雷 火事 親父」という語源より 遥かに怖いものを、表す言葉があるのではないでしょうか?
『お金 戦争 テロ ウィルス』
これなんか、地震や雷や火事なんかより遥かに超える。 怖いものを、表しているかと思いますが・・・。
そんな物騒な事を考えていた。ギクでした。
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