裁判員制度が始まりますのだ。

これって正当な理由無くして、断れないんだって。

何だか知らないけど、記者会見した人が居たらしい

男性は候補者に選ばれたとの通知書のコピーを手に「最高裁に送り返した。被告を死刑だとか一生監獄に入れるとかを決める仕事はやりたくありません」ときっぱりとした口調で語った。　ヤッフーさんより。

裁判って死刑とか一生監獄に入れるとか決めるための仕事なの？

それを仕事にしている人に失礼じゃないっすか？



やりたくないのは、構わない。

其々、思うことはあるだろう。

でも・・・やりたくないからやらない？

決められたことなのに？

で、なんでこんな個人的なことに記者会見が成立するのか不明。

マスコミによるの世論操作が見え隠れしてゲンナリしてきます。




あー、税金払いたくないなぁ。　記者会見でもしてみっか？　



そういえば、最近、同じくﾔｯﾌｰさんで見たな。

今時の言葉の中に「自分バカ」というのがあったっけ。　これってそれ？


と、いつになく痛烈な文章を載せてみました。　一味違う　Ｔｈｅ・あぽ家の悪寒です。





最近、図書館で本を借りるのがマイブーム。


以前は、結構借りていたんですけど、最近はトントご無沙汰しておりました。

何故なら・・・・


貸し出しｶｰﾄﾞを失くしたから。＼(◎o◎)／！


なのに何故、最近また復活したのか


それは・・・・

貸し出しｶｰﾄﾞが見つかったから(^O^)／


と、至って解りやすい性格でございます。


二週間の期限一杯で１０冊くらい借りてくるんですけど、少しはお勉強めいたこともしたいな・・

なんて、マレーシアの本とかも借りてきてるんです。

ちょっとずつなんですが、マレー語も勉強してみようかな？って。

何せ、わが社にはマレーシアの人が三人もいる。

これを逃す手はないだろう、、、、と。


嘘（笑）

本当は、最初に借りたマレーシアの本の中に、マレー語は「世界で二番目に簡単な言語」と書いてあったので

これを逃す手はないだろう、、、、が正解。


この文を見たときに、え？一番は何？と思いましたけど書かれて居ないんですね。

知りたいじゃないですか？

目を皿のようにして探したんですけど、やっぱり書かれていないんですね。



なんじゃい！　尻切れトンボめ！！　消化不良うんこ排泄物め！！！


と、フン慨したことは言うまでもありません。



でも、暫らくして漸く気がついた。


あー、一番簡単な言語って自国語か。。。と。


今日の帰りにその話を、マレーシアの彼としたんですよ。

悪寒　「世界で二番目に簡単なんですって、マレー語って」

彼　　「え？　一番はどこですか？」

悪寒　「多分、自分が喋っている言葉」

彼　　「日本語ってこと？」

悪寒　「うん、私にとってはね」

彼　　「あー、そういうこと」

すぐに解った。　この頭の回転の良さが素晴らしい。

解ってくれてありがとう。。。何せ私は「○○君にとっての国の言葉」って説明しそうになりましたから。

それってマレー語じゃん（笑）

世界で一番と二番を独り占めじゃん！　になるところでしたから。


こういう面白い表現って大好きです。

例えば本にナゾナゾっぽく書いてあっても、大概はどこかに答えを載せてあるものです。

私の記憶の中でこれがなかったものはあとひとつ。

森博嗣氏の「笑わない数学者」

これね、説明できない（笑）

読んだ人は解ると思うけど、解けるかよ！っていう問題の後に出されています。　

どうせ後で答えが載ってるだろうとオチョクッテルと泣き見ますよ。


ただ、物語の進行には全く関係ないので、途中で忘れますけど（笑）


やったことがない人は一度、挑戦してみてください。

この「笑わない数学者」に一貫しているテーマが、ここにあるんですよね。

これって自分で気がつかないと解らないんです。

だから書いてない。

そして触れてない。


森博嗣氏・・・頭のいい彼。


そしてそれに気がついた自分に酔いしれている私はきっと





「自分バカ」



詳しい意味は知らないけども（笑）









追記


というか、これって本当は周知の事実なのかもと思い始めた「自慢バカ」

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