本日、我が社におきましては、めでたく、新入社員がお入りになられました

今まで最年少の地位を欲しいままにしておりました悪寒

陥落昇格です

「前の職場は若い人ばっかりで・・・」と言う彼女


御年２１歳


どっひゃー


なにそれ？

新人さんの前職「保母さん」？


おいおい、まぢーよ、話とか合うのかよ


悪寒　「本とか読みます？」

新人さん「雑誌しか読まないですね、ナッツとか・・」



ナッツ？？？　豆？？？　（相方は「少年ジャンプ」）



悪寒　「音楽はどんなのを聴くの？」

新人さん「結構、何でも聞きますね、洋物とかも」



洋物か・・マイケルジャクソンはセーフかなぁ　（相方はスリラーを踊る）



悪寒　「テレビは何を見てるの？」

新人さん「うーん、あんまり見ないです」



カンカンカーン、終了ゴング　（相方はいつでもどこでもアニメ）



やばっ・・取り付く島もねー



だが、この新人さん、人柄は極めて良く、礼儀も正しい

近頃の若者にしては珍しいと思う


ただ・・・悪寒の知っている近頃の若者は相方一人なので　　すよｗ


信憑性無しんぐ


そんな新人さんを威厳を持って育てるべく（相方の二の舞は踏まぬように）張り切った悪寒

初日から、やってもうたー

ロッカーから取り出した時に新人さんのカバンに穴を開けてもうたー

ひたすら謝る

ひたすら低姿勢

「大丈夫ですよぅ、気にしないで下さい」という暖かいお言葉まで頂戴する始末

初日から、軽く「お局のいびり」みたいになっちゃってる。。。

大丈夫かしら？　新人さん


明日、来るかしら？？？？？

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