２００７．１２．３０




悪寒、相方、そしてこころにいつもあのこの三命　The・あぽ家は

この新幹線（の次）で帰省いたしました

何せ、当日は相方がオタクなご用事があり、朝からおらぬという事態

東京駅から乗ってくるというので、かの大掃除が可能となったわけでして

とりあえず、見えるところだけはそれらしくしてお出かけしました



荷物全部持って・・・



途中、相方から連絡があり、出発一時間半前には既に駅に着いたらしくお困りなご様子

「上野まで来たらイイジャン」

と返すと、東京→上野間の新幹線の切符を購入済み

稀に見る手際のよさｗ



駅弁でも買っとけ！


と、送信したものの、既にそのご用時もお済なようで


早く来い！との矢のような催促


愛されてるｗ


まだ家を出たばかりだっちゅーの


漸く駅について電車に乗る頃「まだか！」とメールあり

悪寒は充分に見込んだ、猫さんとのお別れのご挨拶２００７も空ぶって

乗り換えもこの一年の精進が現れたかのように神業的にスムーズで

どう考えても出発時間４０分は前に着くってーのに


乗り換えの電車の中で「電車で上野に向かう」と・・・

どんだけ愛してるﾝやｗ


上野に下りて荷物をｶﾞﾗｶﾞﾗさせていると、更にメールが

「早くしろ！いつものところにいる」

どうやりゃ、己の都合で電車を早く動かせるか聞きたいわぃ

しかもいつものところって？

「一番前？」と返信すると

「しらね」



あーいーさーれーてーるーわーぁ（−−）



そんなこんなで出発からもすったもんだ


目的地に着いた頃には既に夜の９：００近く

外に出ると相方の独り言

「白いお出迎えはないのか！」


あってたまるか


今回ばかりは父ではない、弟のお出迎え

走り出した頃にはチラリホラリと白いお出迎え


一夜明けたら、一面に白いお出迎え






たたき起こしましたよ

この落とし前をどうつけてくれるんじゃ！とね


一目散に玄関に向かいました

飯も食わず、顔も洗わず、眉毛も描かず


使命のごとく、雪かきへ

途中、窓から覗くと




何してはるん？





・・・・・。


全部、終わってからにしろよ


しかも、そのコート


悪寒のじゃね？


でへへへへ

って、屈託の無い笑顔が愛しい我が子、子年生まれ

今年２４歳

大家さんから届いていた年賀状

「お嬢さんはもうお嫁にいかれましたか？」の一文が痛かったThe・あぽ家の年末年始










あけましておめでとうございます



本年も、あぽ家を宜しくお願いいたします〜




雪かきの筋肉痛が、まだ来ないのですが......

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