正直、悪寒は　モチベーションとか意味知らない

アイデンティティなんて聞いても解らなかった

マイノリティってゲイのカミングアウトのことかと思ってたし

セレブは節操の無い金持ちの浪費のことで

ペペロンチーノなんてどっかの国の船長さんの名前だと言われても疑わない

かつらはズラじゃなくてウイッグ、エクステは、歌番組じゃないんだってさぁ



あー、世の中面倒くさい


こんばんわ、あぽ家です


寒いねｗ


世の中は、物凄いスピードで周っています

その内に光より早く周るんじゃないかと誰かが学会で発表してるんじゃないかな

湯川先生あたりが・・・


そう、今週は悲しき最終回週間

既に、ガリレオが、そして医龍（裏のジョシデカ）も

悪寒の人生の楽しみが、一度に崩落して雪ます・・雪崩

思い通りにならないもんだな



と、言えば（無理やりな展開）

毎年、これでもか！っていうほど送られてくる年末のリンゴ責め

今年はそれを逆手にとって、利益還元セールにしようと悪巧み企画を立てていた

それが...いつまでたっても来ない

待てど暮らせど...来ない

宵待ち草も立場ない



ケッ


いーんだもん、もう要らないんだもん

玄関先に積まれたりんごをみてため息つくこともなくなったんだもん


で、企画の方を遂行するためにリンゴを別口で手に入れました

メリークリスマス　アッポー

そのりんごを送るために、黒い猫さんに集荷願いのお電話

「準備万端、いつでもコイヤー」的に

軽快に階段を登る音をさせ、やってきました黒い猫のおにーさん

そのお手手には・・・・・







リンゴと書かれたダンボール箱






「お荷物もお預かりしてましたので〜」のその声に



「え”！？」



おにーさん、ちょっと顔が怪訝


「こちらにハンコをお願いします、ピッピッ（バーコード読み取り音）こちらのお荷物の中身はなんですか？」



「リンゴです」


おにーさん、妙に納得顔


でも笑ってる、きっと心で笑ってる、そして事務所に帰ったら絶対言う

家に帰って家族に言う、事に依ったらそのとき偶然に来ていた親戚にも言う

仕事の後、飲み会だったりしてこの話をつまみにして一品浮かす！!

しかもその浮かしたお金で彼女にいつもより豪華なクリスマスプレゼントを贈り、

いつもよりハッピーなクリスマスナイツなんかを過ごしやがるぅ！！！！！




確信した



チラリと名札を見る、そして改めて顔を見て

「おめーの名字は確認済みだ、この噂が周りまわってあたしの耳に入った時は・・告訴！」

と、眼力で脅しておいたｗ


後で考えたら

「このことは、あなたと私の二人だけの　ひ・み・つぅ　うふっ♥」

とか言ったほうが効果的だったかしら




脅しとしては・・ﾌﾟｯ




というわけで、我が家の玄関にはアッポーがたむろしてます



例年通りにな！

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