入梅宣言した途端

明けた？と思わせるようなお天道様


お人が悪いわぁ


今年は暑い！ってみんなが言っている

悪寒の周りはちょっとした天気予報士気取りだらけ

いつも「明日は雨ですか？」と、無意味な質問ばかりするＥ氏



なぜ・・あたしに聞く？



そんなＥ氏ですら、今年の夏は暑いらしいですよ！とのたまう

まるで極秘情報のように声をひそめて



なぜ・・あたしに報告する？



本日、Ｅ氏は午後から会社だった

ギンギラギンの日差しの中をご出社なさった

昨日は、Ｅ氏はお休みだった

お昼から帰ってきた悪寒のところにきて

Ｅ　「○○さん、ここみてくださいよ」

と、後頭部を指差した


え？


Ｅ　「いやー、昨日、床屋さんにいって仕上げを見せられたとき、薄いところがあったんですよ」


え？


Ｅ　「薄くないですか？」


え？




なぜ・・あたしで確認する？







そんな、デリケートなことを




いやー、しどろもどろですよ

だって・・薄かったしｗ

Ｅ　「薄くないですか？」


え？



なぜ・・あたしに駄目押す？



Ｏ　「いや、特に薄くはなってないと思いますよ」と取りあえず答えておいた


嘘は言ってないです


だって・・前からだったしｗｗ



どう答えればいいのでしょうね

心の中、思いっきり葛藤しますって

女の人の「いくつに見えます？」ってのと同じくらい葛藤しますって

いや、それより微妙かな


前から充分、いってますよぅ〜♪

なんて答えた瞬間

ハラハラと残りの髪も落ちてきたりしたら目も当てられない

そんだけメンタルが影響を及ぼす部分だし


なんて重たいプレッシャーをかけるんだ




Ｅ氏頼む！！

天気の話は許すから、その手の話題は他の人にふってくれ

他の人・・あの人はだめだ・・あの人もだめだ・・あの人なんて以ての外だ・・・



Ｅ氏！！




その話は会社の外でしてくれ

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