悪寒の会社は、ある事情で人員があまり気味になりそうなんですよ

店員が定員オーバーｗ

手を挙げてました、気がついたら挙げてました

一年生が名前を呼ばれたときぐらいピカピカでした

退職金くれたらよろこんで！！って居酒屋風に挙げてました

おそらくは満面の笑みだったと思います

本気、と書いた横に（かなりネ）って注釈が見えたかもしれません


潜在意識ってば怖いっ。。。



今日はね、仕事場が暇だった・・らしいんですよ　相方も

帰りにメールを見たら「三時上がり」の御達しが入ってました



飯は？　という返信に

「桜吹雪」という更なるお返事

お

ま

え

は



金さんか！！



これがね、ファミマで売ってる相方の大好物なんですけどやっかいな代物なのですよ


たびたび品切れ

何度も足を運んでは落胆させてくれる代物なんですよ

帰り道っていってもね、逸れるわけ

王道を右手にちょこっと逸れるわけ

面倒くさい角度で逸れるわけ

なのに品切れてるわけ


悪寒　「聞かなかったことにしとく」

相方　「しばくぞゴルァ」

悪寒　「だってー、しょっちゅう品切れてるじゃん、そいつ」

相方　「今日はある気がするんでさぁ」

悪寒　「何だと！いつもは無いと思いつつ行ってたのかよ」

相方　「マジでか！」

悪寒　「いや、聞いているのはこっちなり」

相方　「にゃっ。」


にゃ。じゃねーよ、にゃ。じゃ

猫を装えば、悪寒が何でもすると思うなよ

こんにゃ。ろめ！！

と、思いながらも面倒くさい角度を曲がってました

あー、とことん猫に弱いあたひ




桜散る・・・




悪寒　「しばくぞゴルァ」

相方　「なかったか(笑)」


もう信じねーぞ、金輪際信じねーぞ

にゃ。って言っても信じないんだからな！

二度と使うにゃ。その手はくわにゃ。いぞっつつつつ！

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