The あぽ家
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半端じゃありませんでした
何がって?
らーくーらーい
ま、ほとんどの方は気がついてイラッサルと思うんですけど
悪寒ってば結構、長く生きてまして、ながいって感じが「永い」に近いかもしれないってくらいでして
23歳とか言ってるけど、本当は24歳なんじゃない?って薄々感じてた?(笑)
その悪寒が今まで聞いたこともないような
この世でありながら、この世のものとは思えない程の爆音だったんですよ
昨夜の落雷
人として、当然のことがなら目が覚めますって
ドキドキしましたから、何十年ぶりかの初恋か!って勘違いするほど
心筋が大活躍してましたから
お布団の中で、小動物みたいに可愛く震えながらおへその有無を確認しました
ふと隣を見たら同じように丸まっている相方がおりました
微動だにせず、でっかい小動物のようでした(笑)
朝、起きて開口一番
「昨日の音、半端なかったね」と言うと
「知らん」と返されました
我が耳を疑いましたって
爆音のせいで鼓膜いかれたのかと思いましたよ
「あれを・・知らぬ・・と」
「知らぬ」
鼓膜には異常なかったみたいです
朝の出勤時、家から結構離れた場所の井戸端会議に耳をそばだてましたよ
昨夜は怖くて眠れなかったと皆さん円陣組みながら話してました
もうね、大概の事は経験してそうな、B-29とか竹槍で落とそうとした経験もありそうな
そんな{元お嬢様方}が驚くほどの昨夜の落雷
しかもこともあろうに、それは我が家の二軒先のマンションの避雷針に落ちたらしいのですよ
そのことを相方にメールすると
「知らんもんは知らん!!!それが寝るってことじゃ!!!!」と断言されました
勿論、悪寒は返しましたよ
「それは死んでるに等しいでち」
自分に落ちなきゃ気がつかないんだろうな・・・こいつは・・・
そんなこんなの本日
仕事納めしてきましたよ
早いんじゃね?という視線は完全に無視しました
帰り際、恒例となったご挨拶
「本年、お世話になりました、宝くじが当たってたらもう来ません」
暖かい言葉で送り出されました
「○○さん、仕事いっぱい溜めといてあげるからねー」
( ´ー`)フッ・・
宝くじ当たったら、それ全部、君たちがやるんだかんな!
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