今日の朝は、相方とラブラブなご出勤

一足早い電車をお見送り

手なんか振ってみたのに、無視くらいました


相方、シャイです「ふぁーーーーく！」


そのあと、いつもの乗車場所に移動したんですが

前から歩いてきた「おっさん」

満面の笑顔だったんですよ、帽子に手まで掛かってたんですね

ん？オシリアイ？・・・だったかなぁ

当然知ってるような、そうでもないような、曖昧に顔の筋肉操作しておいたんですが・・

無難にネ

いつもなら、読書ﾀｲﾑの電車時間

隣の駅に着く前に、こともあろうに読み終わってました

暇だったんで、記憶と遊んでました

あの「おっさん」誰だったっけ〜

幼馴染？　（いや、馴染みない顔だ）
同級生？　（いや、どうみても年上だ）
ご近所？　（いや、電車を降りただろ）
取引先？　（いや、今頃ノロだ）
元旦那？　（いや、自信はないが違うだろ）

わかんねー

あれ？　もしかして・・・

惚れたか？　あたしに　一目惚れとかしたんちゃうん？

寝癖でちょっと持ち上がった前髪の魅力にドキュンとしちゃったか？

苦節◎◎年、とうとう悪寒にも追い風が吹いてきた！！

あたしの時代、到来か？


暇すぎて、妄想電車暴走中


今日も今日とて、仕事もお暇


暴走電車、快進撃！！


午前１１：４５分頃には、悪寒の妄想はリチャード・ギアとのご成婚までいってました

白いドレスに身を包み、真っ赤な薔薇のシャワーを浴びてる場面で引き戻されました

もうひとりの悪寒が突っ込んだんです

「何で、リチャードやねん！」

たしかに・・・


リチャード・ギア

流石にフェロモン男、好きでもない悪寒の脳内にいつのまに！

「おっさんはどうした!　え？　あのおっさんは？」と思い出したころ

おっさんの顔も思い出せなくなってました



暴走電車、終点




でも、白いドレスの悪寒、とってもキレイでした〜(*´∀｀*)



妄想電車、車庫入れ....

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