連日の如く、相方のﾊﾞｲﾄは終電返し

起きて待ってたら、ﾀﾏのお肌が荒れちまう

てなことで、いつも先に寝ておりました

一回寝ちまったら、そらもう、こっちのもんですから

ちょっとやそっとじゃ気がつきませんよ

朝、エヴァまで熟睡さ

隣のトトロ相方の寝顔を拝見して初めて、昨夜無事にお帰りになったことが判明します

水曜日もデナーだというので、出掛けに声をかけました

「もし起きてる時間に灯油やさんが来たら買っておいて」って

何時に起きるかは神のみぞ知るですけど


帰り際、メールをみたんですけど、何の受信マークもなし・・・

ま、期待はしてなかったですから、あわよくば・・くらいにしか思って無かったですから

途中の道でにゃんこちゃんと遊んだあと、どこからともなく聞き覚えのある音楽が

「灯油やさんだ！！！」

すれ違いざまに声をかけました

「すいません、お願いできますか？」

おじさんは気持ちよく

「いいよ、帰りに周ってあげる〜」と言ってくださいました

神は、あぽ家が凍死することを望んではいなかった(笑)

おじさんが回ってくる前に、おうちに着かなくちゃと早足で帰りました

ドアを開けると・・・

ドアを開けたら・・・



ポリタンク満腹になってました



タラーっ

「お・お・おじさあああん」


遠くから、あの音が聞こえてきます

ダンダン近くなってきます



す・・すいません(;^_^A




真夜中、日付が変わるころ、相方からメールが入りました

「あ、灯油買ったよ」

「ありがと、泣けたよ（TT)」

aquri(K) ｜blog ｜