東京に出てきて初めての経験をした

お葬式に参列した

あまりあっても何だかな〜ではあるが

これまでもその機会はあったのだが、いつも何故か行けなくなった

喪服に着替えていると、幼い相方が怪我をしたり、病気になったりと

相方の曾おばあちゃんの葬儀は、健康体だったが呼ばれなかったし...

田舎のﾄﾞ派手な葬儀しか経験の無い悪寒にとって、ご近所総出ではない今回のご葬儀は

さみしくも・・しめやかでした

出る時間帯、まだ寝ていた相方

ちょっと不安になりﾒｰﾙを送っておきました

「もらえるとは思うけど、とりあえず塩、用意しといて」

携帯の電源を切って参列

家についてから電源を入れると目の前にいる相方からの返信が入ってた

「意味わからん」

塩だよ!塩！！　お清めの塩！！

そう言うと、「味塩」を差し出す、ベタな落ち

うーん、そういうのってどこで学ぶんでしたっけね？

そういえば誰に教わったという記憶も無いしなぁ

人間、疑問を持たないと学ぶ気にもならないもんなぁ

かく言う悪寒だって福神漬けの中身が大根だなんて

つい最近まで思っても、考えてもみなかったし

でもな...相方、お前はいいよ　

まだ、世間知らずで通るもん

あたしは...あたひは...ヤバイよね

この親にしてこの子供になっちゃうよ

今にね−y(´Д｀_)｡oO○

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