朝、通勤と中で「にゃんこ・・？」に見えるほど小さい
わんこと遭遇。
そばまで行って見ると首輪がない。
近づくにつれて、道路へと逃げようとする。
通行の車を停めてまで捕まえようとしたけど精一杯吠えながら逃げた。
顔の真っ白い「ちわわ」だ。
あの様子だと・・多分・・捨てられた（滝涙）
さすらいも昨日今日ではないと思われる風貌だった。
神様に祈る「無事でありますように」
帰り道、もし出逢えたら運命だ！そう勤務時間中思い続けていた。
恐らくかなり年齢も行ってる様子。
とりあえず「エビアン」を買って帰る。
・・・いない。
近所のわんこも保健所から保護されたコーギー
方耳が完全に寝ている愛らしいわんこだ。
このわんこちゃん、車の音に敏感に反応する。
新しいパートナーさんが言っていた。
「多分、、車で連れてこられて捨てられたのだ」と。
その姿を見るたびに胸がチクチクする。
そんな元飼い主なんか忘れて、新しいパートナーさんと
愛いっぱいに暮らしてよ。
神様に祈る「幸せがいっぱいありますように」
お願い・・捨てないで！
真直ぐな瞳を裏切らないで！
彼らは生きられないのですよ、アナタの手が無ければ、一人で生きる事が許されないのですよ、保健所の手に渡ったら殺されるのですよ。
そんなコたちが年間４０万頭ちかくもいる。
いつか逆転する日が来て、今の彼らと同じ目に人間が扱われるようになったら
ようやく解るのだろうか、彼らの苦しみが・・。
袋詰にされる鳥たちの苦しみが・・。
帰り道、たまちゃんの体を撫ぜながら、ごめんね、と意味無く呟いてた。
みんなと仲良く暮らしたい。

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