| 2009年11月21日(土) |
自分と対話するということ 掃除をする 「道は開ける」読む |
ラジオを聴きながら掃除をする。
スイッチを入れると久しぶりに聴くNHKラジオ「かんさい土曜ほっとタイム」だった。
ゲストの脚本家・旺季志ずかさんのインタビューコーナーだった。
旺季志ずかさんは、脚本家になる経緯などを話される中で
自分の好きなものをわからなくなっていた、自分の感覚が鈍くなっていた
というような事を語っていた。つまりどういう事かというと
例えば喫茶店に入る。お金がないから一番安いコーヒーを頼もう、
そういうような事をやっていると、自分の感覚が鈍くなってしまう。
自分の気持ちがわからなくなってしまう。
そこで一番安いコーヒーを頼むのではなく
自分が好きなのはオレンジジュースなのだと自分で自分に聞いてあげる。
そういう事を積み重ねてやってきた、
周囲の期待や周囲の目を気にした自分ではなく、
自分は何が好きなのかを自分に聞いてあげる、というお話だった。
そしてこの番組のキャスターの奥野文子さんも、
ダンナさんでアスリートである朝原宣治選手がトレーニングの後など
何を食べたらよいかは自分の体に聞けばわかる、と言っているという
話をされていた。〜をやるべき、ではなく自分と対話することなんですね
というようなこともコメントされていた。
わかっているつもりでいたが、改めて考えさせられる。
ボディブローのように効いている。心の中にずしんと響いている。
自分が自分の理解者たれ。
常に、自分で自分の気持ちを聞くこと。
自分の気持ちを肯定してあげること。
自分の気持ちや感情を否定して罰を科すようなやり方は無意味なのだ。
そこには依存(罰を科す見返りに何かをやってもらおうとする)気持ちや
自己肯定をもっと高く持たなければならない課題が潜んでいるのだ。
自分の気持ちを大切にしてあげる。
自分の気持ちを肯定してあげる。
全部ひっくるめて自分を好きになる。
汚部屋の掃除をする。2時間くらい。
「道は開ける」を数ページ読む。
タイムリーな内容だけに、気持ちが辛くなってくる。
一方で早く読み進めたい気持ちも同居している。
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