| 2009年03月19日(木) |
『歓喜の歌』 『ありふれた奇跡』最終回 |
『ありふれた奇跡』の最終回をついさっき朝の4時に見る。
9時58分に目が覚めて「あと2分で10時だ」
と思ったあとの記憶はなし。
やっぱり予約しておいてよかったと心底思いまくる。
テレビドラマの最終回の宿命なんだろうけど
これまで登場人物たちが抱えていた話の数々に答えを出す展開。
だから登場人物たちが急いで着地点に向かっているような
あわただしい印象だった。
にしても、すべての登場人物が魅力的なドラマだった。
(細かく言うとすべてじゃないけど)
たぶん不自然に思える登場人物の発言や行動も
作者が作っているだろう履歴や背景を
はしょらず見せてくれたらきっと納得出来たのだ。
例えば最終回、従業員の申し出を断ったおじいちゃん(井川比佐志)を
批難した孫(加瀬亮)の図式に浮かんだ?マーク。
従業員とおじいちゃんとのそれまでの歴史の一端を
見せてくれていたら不自然には思わなかったはず。
全11回は短い。
もっともっとひとりひとりの物語を見ていたかった。
アキ・カウリスマキ監督の映画を見るのと似た感覚だったと思う。
混沌の中の微妙な感情のグラデーションが面白い。
7月にDVDが発売されるそうだ。いやーん待てん。
『歓喜の歌』の脚本を読む。
立川志の輔さんの創作落語が原作だそうだ。
脚本を読む限り、コメディーがあざとい感じがしたし
男性目線っぽいかなって思ったけど(主任の奥さんの描き方とか)
公式サイトの予告編をチラッと見たら
おもしろいかも? と思った。 どっちに転ぶか。
先日読んだ立川談春さんの「赤めだか」おもしろかった。
思えば、立川志の輔さんにしろ談春さん、志らくさん、そして立川談志さん
かつて落語を聴きに行ったことのある数少ない落語家さんは
ほとんど立川流なんだ。意識したわけじゃないのに。
「赤めだか」を読んだ時、すんなり心に入ってきたのも
だからなんだろう。
今日はロングバージョン日記になった。脳トレ気分だ。
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