6/3に見た時は冒頭から睡魔に襲われそして今日もまた睡魔に襲われ二度見直した。これまで見てきた黒澤明監督作品とは全く違う作風に最初は戸惑って見入ることが出来なかったのだ。しかし、次第に引き込まれていった。この作品にはたくさんの登場人物が登場するのだけど(全ての登場人物が係わり合うのではない)それぞれに強烈な存在感があり、それぞれが際立っている。まるでいくつもの物語(人生)が一作品に物凄い密度で凝縮したようだ。冷静に見ていたつもりが最後、放心している自分が意外だった。