ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ(兄弟)監督の作品を初めて見たのは『ある子供』でした。『ある子供』でも感じた構成方法(←よくわかってないんだけど)で、これが作品のトーンなんだから、こんなこと言うのは野暮なんだけど、ラストシーンのその先がすごく見たくなる。平たく?言うと、未来への予感の種を残してナタでぶった切ったようなラストなんですわ。この監督の作品は、質の深い、とてもよい映画だと思うのですが、気力がみなぎった時に見ないと睡魔に襲われてしまうワシでした。