| 2007年07月17日(火) |
『さよなら、クロ』 『県警対組織暴力』 |
『さよなら、クロ』
動物が出てくる映画はどうも気乗りしないなあ、
・・・と思いつつ、松岡錠司監督にイヤなイメージもなし、
大げさだけど、賭けてみることにしました。
よかったです〜
犬のクロちゃんが主人公というよりは
(いや、主人公ではあるのですが)
クロちゃんに関わる様々な人たちの
関係がほっこりと描かれていました。
丁寧に作られた佳作だと思いました。
『県警対組織暴力』
深作欣二監督の実録シリーズは
『仁義なき戦い』を見て多少免疫が
出来ていたつもりだったのですが、
やっぱり凄い。震えあがってしまう。(笑)
一時期、香港(中国)映画ばかり見ていた時があって
ワタシが見た範囲では
警察、医者、弁護士、政治家などの
いわゆる権力者が100%ヒーローで
描かれた作品はなかったことが頭をよぎりました。
リアルな暴力の表現が成立する背景に
ぶれずに描かれた人間の修羅。
アメリカとか(日本も?)
権力と感動がセットになったような
作品ってどこかしらけてしまう。
でも時にはウルウル。人間だもの。
なはは。
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