環境破壊、自然破壊について考えさせられました。モノを言わない自然や動物を大切にしないことは人間社会においても、モノを言えない弱い立場の人たちに冷たい社会なんだと思います。このような映画は絶対存在していて欲しい、と思うのと同時に、あのぉ、そのぉ、、、(もごもご)映画を鑑賞するという点では全然心がはずまなかったです。なんか理屈っぽくて。あ、言っちゃった。監督の高畑勲さんの学術肌(?)みたいな所が反映されてるんでしょうか?