おうち鑑賞

2006年11月29日(水) 『逆噴射家族』


リアルタイムに見てこそ意味のある映画だったのかなあ。

テレビで少年犯罪を取り巻く家族のあり方なんかを見てると

現実が、20年以上前に作られたこの映画を超えてしまったように思います。

石井聰亙監督の知識がないので、

余計そう思ってしまうのかもしれませんが

正直、古臭く感じてしまいました。

(他の作品を見たら、また違う見方が出来るのかも)

工藤夕貴の芸術的な棒読みも印象的でしたが

植木等(ぶっ飛びおじいさん)の自然な演技が魅力的でした。







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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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