2006年11月05日(日) |
『H~i!Jack!!~やぁ!ジャックさん!!~』 |
2ヶ月くらい前の土曜日の夜のこと。
たまたまBGV(M?)が「土曜ワイド(サスペンス?)劇場」になっていた。
チラ見すると高島礼子とか岡本麗が出てる、おもしろそう。
しかし何が何でも見たいというわけでもなく
ビデオの録画スイッチを押してウォーキングに出掛ける。
帰宅後、ドラマを再生。
あるシーンの、ある俳優の演技に目が釘付けになった。
その俳優の台詞は「え?」だけ。
言葉より雄弁に語る演技に魅入ってしまった。
手に持ってたマグカップを落っことしそうになったくらい。
顔は見たことあるけど名前は知らない。
クレジットを見ても見覚えがない。
検索して、大林宣彦監督の映画に
子どもの頃から出てる俳優だということがわかった。
作品の質の高さとネームバリューが比例していないのにびっくり。
何故今まで知らなかったのだろう??
以後、その俳優の出演作品を追っかけて見ているのだけど
「なんでこんな使われ方してるの?」という印象を持つことが多い。
クソミソな作品に出演してたりもする。真面目に意味がわからない。
こんなにいい俳優なのにあぁ口惜しい。
林泰文に、今のところカタルシスを感じるのは、やはり大林宣彦監督の作品だ。
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『H~i!Jack!!~やぁ!ジャックさん!!~』のDVDを見る。
かの男子クンをはじめ、グラビアクィーン??の森下千里や
アイドル系??若男子などが出演の舞台。
オモシロイとかオモシロクナイとか(評価)以前の問題。
ある意味200%期待通りだったとも言える。
今日は熱く語っちゃったかしら。
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