≪産経Web引用開始≫ 韓国、竹島に「管理事務所」建設計画 新たな火種に 日本固有の領土である竹島に、韓国・慶尚北道が管理事務所の建設を計画していることが1日、分かった。韓国政府の文化財庁は10月26日に建設を承認。慶尚北道は2013年に着工する方針だ。金寛容知事は「領有権を強化するために必要だ」としており、日韓両国の新たな火だねになるのは確実だ。 管理事務所は、台風などが発生した際に観光客を避難させることなどを名目に、竹島・東島の埠(ふ)頭(とう)に建設する計画。延べ床面積約480平方メートルの3階建て。総事業費は100億ウォン(約8億円)を見込んでいる。 事業主体が韓国政府ではなく韓国の行政区分上、竹島を管轄する慶尚北道ということもあり、外務省は静観する構えだ。だが、文化財庁の承認は韓国政府の関与を意味し、しかも、その日付は野田佳彦首相が19日に韓国訪問を終えてから、わずか1週間後だ。 韓国は島内に警備隊を常駐させ、レーダーなども建設してきた。今回の管理事務所の建設にも、竹島の実効支配を一層強める意図があるのは明らかで、自民党からは「何のための首脳外交だったのか。政府は韓国側に中止するよう抗議すべきだ」(中堅)との批判が出ている。 ≪引用終了≫
ほらほら次々と。 「外務省は静観」ってねぇ。んなことだから、盗られるってんの!
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