★神主の遠吠え日記☆

2007年05月26日(土) 今日は花火大会です

向かいの仙酔島がかすんでいます。
また黄砂ですかねぇ?

昨日のニュースで社保庁法案の採決を流してましたが、何と茶番なことか。
賛成多数で可決はいいが、委員長席に詰め寄り反対を叫ぶ野党の面々の顔。
委員長の発言を遮りながら、どいつもこいつもニヤニヤ。新喜劇か!?
一応反対したぞというポーズ?にしては真剣味のないこと。
こんなのに税金払っていると思うと・・・怒


中国は対日路線を若干変えたかな?
直接声高に批難せず、外国にいる同胞を使って他国を動かし日本を窮地に追い込める戦術?
韓国は相変わらず・・・

《朝鮮日報引用開始》
東海呼称問題:海底地名登録、韓日戦第2ラウンドへ
 国際水路機関(IHO)の公式海図集に東海を表記する問題をめぐり、激しい外交戦を繰り広げている韓国と日本が、今度は海底地名問題で再び対決する見通しだ。
 今年7月9日からモナコで開かれるIHO海底地名小委員会で、東海の海底地名の登録申請を行うかについて、韓国政府は今月中に決定を下す予定だ。政府は、14の海底地形すべてについて韓国式地名の登録申請をする案と、韓国側水域であることが確実な10の地名をまず申請する案の2つの案について協議している。
 2つの案に分かれているのは、韓国政府が名付けた14の海底地形のうち、鬱陵海盆や異斯夫海山、韓国海裂、ヘオルム海山の4つは日本が主張する排他的経済水域(EEZ)と重なっているためだ。このうち鬱陵海盆と異斯夫海山の場合、既に日本式の名称(対馬海盆、俊鷹堆)が付けられており、地名の変更申請をしなければならない。
 なお、海底地名小委員会の委員は、昨年選出された韓国地質資源研究院の韓顕哲(ハン・ヒョンチョル)博士を含む計12人で構成されている。慶煕大の周成載(チュ・ソンジェ)教授は「IHO海底地名小委員会は、ある国から海底地名の登録申請があれば、数回の検討を重ねた後、通常満場一致の方式で登録の可否を決定する」と説明した。
 現在韓国政府内では、地名登録の申請は韓国の当然の権利であり、積極的に進めるべきとの意見が多数を占めている。しかし一部からは、北朝鮮の核問題を解決するため日本の協力が必要となる状況で、日本と不必要な外交摩擦を引き起こす必要はないとの意見もあると伝えられている。
 韓国政府が14の海底地名すべてについて地名登録の申請をした場合、昨年のように日本が反発する可能性が高い。日本は、昨年4月に独島(日本名竹島)周辺での海洋調査を中止した後も、韓国が東海海流調査の実施を決定したことに対抗し、放射能調査を実施すると発表、摩擦を引き起こした。特に日本は今月初め、東海呼称問題できちんとした対応を取れなかったと判断し、この問題には積極的に対応する方針であると伝えられている。
 昨年4月、韓国政府がIHO小委員会への地名登録を進めると、日本は独島周辺での海洋調査計画で対抗し、一触即発の状況にまで発展した。当時、外交通商部第1次官だった柳明桓(ユ・ミョンファン)氏(現・駐日大使)は、「大韓民国の存続をかけてでも、日本の探査船の測量を防ぐ」と発言するなど、東海での物理的衝突に発展する可能性まで示唆し、日本に圧力を加えた。一方、日本側も4月の海洋調査は中止したものの、その後も放射能調査の実施を公言するなど、一歩も引き下がらなかった。結局、この問題は柳明桓次官と谷内正太郎外務次官の会談を通じ、「放射能汚染共同調査」などで取り繕っている状態にある。
《引用終了》

ついでに朝鮮日報から
世宗大王艦:日米のイージス艦に勝る装備誇る(上)
同(下)
とにかく日米と張り合いたい、ってところですか?
そんなことで意地や見栄を張らなくても、お友達同胞の北をしっかり見張っててくださいな。


今日は、鞆の浦花火大会です。
風が強いようですが、大丈夫でしょうか?
当社も駐車場を開設します。お帰りは渋滞必死。心にゆとりをもって運転しましょうね。


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