★神主の遠吠え日記☆

2007年02月13日(火) 三寒四温ですか?

お蔭をもちまして「お弓神事」無事終了いたしました。
当番町の原町の皆さん、お疲れ様でした。
また関係各位に厚く御礼申し上げます
しかし、アマチュア?カメラマンの多いこと多いこと。
矢場の半分(東側)はほとんどカメラマンでした。
これだけ写真をとっていながら、どなたも神社に寄贈されません。
一枚くらい、いいんじゃないでしょうか?(~_~;)

もうすぐ「竹島の日」。

《中央日報引用開始》
日外務省、ホームページ独島関連内容改編
日本外務省が22日に予定された日本島根県の「竹島の日」制定記念行事を控え、ホームページの独島(トクト、竹島)関連内容を改編、その背景に関心が集まっている。
13日、独島運動本部によると日本の外務省は、最近改編したホームページで「竹島は日本固有の領土」という既存立場を固守した上「島根県の竹島編入」「竹島領有権の歴史的根拠」などを並べ、韓国の領有権主張に反発している。
改編されたホームページは韓国と日本の独島認識を比べ、独島の位置、現況などを地図と絵で分かりやすく表現している。また「サンフランシスコ平和条約で独島」「李承晩ラインの設定」などを紹介し、自国民に「日本人の韓国経由での竹島入島は韓国管轄権を認めることになるので、このような方法で竹島に入らないでほしい」と要請した。
これに対して独島運動本部は「日本側が独島問題に関してさらに詳細な資料と根拠をつきつけて韓国領有権主張に反発している」とし「日本の独島侵奪の野望がいっそう強化、露骨化している」と述べた。
一方、島根県は昨年2月22日、条例で「竹島の日」を制定したことを記念し、今年500人が参加する大規模記念行事を開催する予定であるということだ。
この日の行事では黒田勝弘産経新聞ソウル支局長が「韓国はどうして竹島、独島に沸きかえるか」をテーマに講演し、竹島問題研究会下條正男教授が昨年11月に実施した鬱陵(ウルルン)島調査報告書を発表する予定だ。
《引用終了》

「詳細な資料と根拠」としておきながら、「独島侵奪の野望」とは??
何度も言うけど、出るとこ出たらいいんじゃない?
それこそ「詳細な資料と根拠」が我が国にはあるんだから。
「侵奪」しようとしているのは一体どっちだ!


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