★神主の遠吠え日記☆

2006年10月29日(日) 入替

西村眞悟時事通信より抜粋引用

 (なお、相手を知ろうとせず、周辺情況を知ろうとせず、ただ国内における今までの思想を繰返そうとする性向は、現在の政治を見ても健在であることに気付いていただきたい。
 例えば、日本人を数百人拉致して核開発を続け、東京を火の海にすると嘯く独裁者が核実験をした。この事態に対して、我が国は、相手のこの実態に対応した如何なる具体的な対処をするかが問題となるであろう。
 ところが政界では、今まで通り他人事の様に対処をせずにおこうという空気が根強い。その理屈に、中国やロシアも核実験をしているではないか、というような相手の実態を全く見ようとしない唖然とする論理がまかり通っている
 栗林中将の時と今が違うのは、「水際撃滅作戦」が「憲法九条」になっただけである。栗林中将もそうであったが、我が国においては、この国内の「性向」とまず戦わねばならないのだ
 そして、昔も今も、新しい事態に即応しようとする者を排除し、今までの性向によりかかって太平楽を決め込んで適切な対処を妨害する者は、結局誰も責任をとらない。)
《引用終了》

何で民主党にいるんだろう?
自民党の媚中・親中組と入替だな。


 < 過去  INDEX  未来 >


鞆祇園 [HOMEPAGE]

お気に召したら押して下さい↓

My追加