ちょっとROCKな日記
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2006年02月27日(月) |
なつかしいフォークソング |
なつかしい曲、なつかしい顔がたくさん出てきた。 自分が若い頃夢中になって聴いたり歌ったりした名曲。 トワ・エ・モアの「或る日突然」は今聴いてもまったく古くささを感じさせない。 あの頃はきれいな日本語で歌っていたような気がする。 みんなで口ずさめる歌が多く、楽しめた。 でも・・・暗い! なつかしくて思わず見入って、聴き入っていたけれどやっぱり「もの足りない」。
子供の頃、兄の影響で最初に聴いたのは American Folk だった。 昨日のゲストの The Brothers Four なんかも大好きで「コンサート」にも行った。 きれいなコーラスときれいな英語の発音は英語に興味を持つきっかけになった。 それからだんだんとエレキギターの音が入っているものに変わっていった。 そしていつの間にかギターの音をかなり意識して聴くようになった。 出産、育児、介護で音楽から遠ざかっていた時期があったが、この時期も聞き続けていたら、今頃どうなっていたことだろう? きっと、CDが所狭しと置いてありライブに行く回数も多くなっていただろう。 今でさえ「まだ広げるの?」と娘に呆れられる。気にいると集めたがる性格を知っている。 「でも、中古で探しているよ」と言い訳しながら Helloween をあと何枚が買いたい衝動に駆られている。
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