黎子の日記 


和っはっは 若衆組
影の支配者 藤堂黎子の日記


2005年11月29日(火) 気をつけて

気をつけてったって、どうにもならないこともありますけれど。
とにかく無事で帰ってきて欲しいものです。
主人(賢太郎)と了中君、それに師匠達。

朝、家が何となくくら〜い雰囲気でした。
主人が長期間留守にすること、あまりないですから。
一番暗かったのは主人です。
何しろ主人は家が大好きです。

楽器を飛行機に持ち込むのは大変です。
まず、重いです。
そして、荷物の検査の時、「これは何ですか?」と聞かれます。
日本を出るときはまだ良いですけれど、アメリカでは、ほんっとになんだかわかりませんからね。
秘密兵器かもしれないじゃないですか(笑)
木や、動物の皮でできているもので、デリケートですから、割れたり壊れたりすることもあります。
三味線の師匠は、プラスチックのバチを持って行ったのでしょうか?
本物のバチは象牙です。ワシントン条約に引っかかるので、いろいろ面倒です^^;

搭乗前に、主人からメールが来ました。
「これから搭乗です。とりあえず、寝ます」
主人は、機内で寝るために、徹夜でした。
私は少し寝ましたけれど、それでも、布団に入ってもなかなか寝付けませんでした。

今は大人しくしている息子。
さて、2週間弱、持つのでしょうか?

本当に、無事に帰ってきて、と祈ることしかできません。
(あ〜・・・向こうでみんな、仲良くしてくれると良いなぁ・・・)


 < 過去  目次  未来 >


黎子 [MAIL]


TOP若衆組とは活動予定ぷろふぃーる
読み物募金活動りんく掲示板
=メール:info@wakasyu.net