私は、寝ることが大好きです。 この年になっても、10時間たっぷり寝れます。 もちろん一度も起きずにね♪
でも、寝ようとする瞬間が嫌いです。 体も疲れてるし、眠いのに、寝たくなくなっちゃうんです。 ここで寝たら、もったいないって思っちゃう。
小さい頃、午前0時を超えたら何かすごいことが起きそうな気がしませんでしたか? 超えたことのない時間を超える。 そんなことに挑戦するため、眠い目こすって親の目盗んで、必死に起きていたのを思い出します。
それに似た感覚でしょうか? でも、昔よりももっと複雑。 早く寝て、早く起きた方が一日を有効活用できるのに、それでももう少し起きていたら、何か楽しいことがあるんじゃないかって。
丑三つ時が怖かった昔。 午前2時など夜の通過点に過ぎなくなった今。
子供の頃と大人になってからでは時間の速度が違うといいますが、時間の捕らえ方が変わってしまったからなのかもしれませんね。
|