短歌または生理ナプキン

ほんとに仕事はじめなきゃだめなんで、台割だけでも作る。

『鵜頭川村事件』見はじめる。
また工藤明日香が出ていて、やっぱりうちの婿氏に顔が似ている。

『車軸』の小佐野彈さんの本を2冊、図書館に予約する。
短歌には去年、ちょっと懲りたからあまり期待しないようにするんだけど、それだけ短歌って生々しいってことなのかな。

去年図書館で借りた『老人ホームで死ぬほどモテたい』がそれで。
他人の生理ナプキンを鼻に押し当てられたような気持ちというか何というか。

俳句は削ってふくらませて洗練の極みまでもっていくけれど、短歌はまったく違うものなのだろうか。
2024年01月05日(金)

黒日記 / 赤福
エンピツ