なんだか母には秋田に彼氏がいることがバレているようです。


（当然かな、）


まぁ、猛反対という感じでもないのでほっとしています。
相手がどういう人なのかは話せといわれてますが・・・（苦笑）


「いい歳なんだから、彼氏の一人ぐらいいてもおかしくないでしょ」


と、出かける前の父に母がぼやいていたのも寝たふりしながら聞いてました。
あたしは親には口下手で（笑）、母が代弁をしてくれていることが多いです。
甘えちゃいけないけれど、今は精神的にきついので助かります。


でも、猛反対するような親もいるのに、ちょっと安心しています。

今まで彼氏がいるとかそういう手の話題は、無かったんですね。
なんせ、彼氏がいること自体があたしにはあまり無いことでしたから。


なんとか今月、彼の予定と調整して秋田にいけそうです。

その時、彼にはあたしの色々と考えてることを話そうと思ってます。
慌てて話すことでもないし、別に話さなくちゃいけないことでもないけれどね。

でも、あたしのことをきちんと知ってほしいんですね。
今何していて、どういうことしていこうと思ってるのかってこととか。
あたしも彼がどうしていこうかってことは知ってるようにね。

彼は凄くあたしが頑張っていたことを応援してくれていたので
話すのが少し億劫ですが、わかってくれると思っています。


誰かが残念がる顔が一番嫌いです。

別に誰かを喜ばせるために生きているわけじゃないんだけれど
あたしの周りの大切な人たちには笑っていてほしいんです。
あたしが出来ることといえば、その手のつまらないことです。


つまらないことだけれど、ちっぽけだけれど、大切なこと。