37.2℃の微熱
北端あおい



 

折れそうになっている心をなんとか建て直す。

思いがけないトラブルがいくつかかさなったりして、
いままでにないほど、お仕事は忙しい(と思う)。

今折れたら、すべてがこけてしまう。
その恐怖はとても大きくて大きくて大きいので、そのおかげでどうやら完全に折れてしまわずにいられる。恐怖が支えになることもあるんだ!?
でも、同時になにかすごく大事なことを置き去りにしている。

聞こえないはずの声に苛まれる夜、狂った夢ばかりを見ました。


2006年03月08日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加