阪神のスアレス投手がセーブ王になりました。

ソフトバンクから戦力外通告を受けたスアレス投手が阪神でタイトルを獲った。

楽天で２軍に埋もれていたウィーラーと高梨が巨人で優勝の立役者になったり、巨人で３軍にまで落ちた澤村がロッテで復活したり、そのロッテで苦しんでいた涌井が楽天で復活したり。

素晴らしいことですね。
こういうことがもっと起これば良いと思います。

出した側が「損した！放出して失敗だった！！」という風潮は本当にやめてもらいたいです。

トレードに出した選手が移籍先で活躍したら、そのトレードは「成功だった」と思ってもらいたいです。

実際、成功です。


こういう事例が続くと、現役ドラフトは必要なんじゃないかな・・・と思いますね。

環境を変えれ目覚める、眠っている才能はまだまだあるはずです。


あとやっぱり・・・
球団を増やしてほしいな。

もっともっと個性的な一芸に秀でた選手が活躍出来るようになると思いますので。

コロナ禍が終わって、経済が復活・安定したら本気で考えてもらいたいものですが・・・

日本人は変化を望まないからなぁ。
都構想も敗北するし（苦笑）

大きく変えてみませんか？！

日本球界はまだまだ発展出来ると思います。