2020年09月28日(月) |
矢野監督と審判団の口論について |
26日のヤクルト−阪神17回戦(神宮)の試合中に、阪神・矢野監督と審判団が口論になったことを受け、セ・リーグは27日の試合前に阪神に経緯の確認と説明を行い、試合進行が遅れたことを謝罪した。また、試合前のメンバー交換では森審判が脱帽して、矢野監督に頭を下げた。
---------------------------------------------
これ、審判が皆の前で矢野監督に謝ることか?
試合がスムーズに流れなかったことを詫びるなら、矢野監督にではなく、お客さんに詫びるべきでは?
それと、試合がスムーズに流れなかったことを詫びる必要があるならば、矢野監督も皆の前で頭を下げるべきでしょ。
明らかに近本は紛らわしい行動をしてるわけだし、「こちらこそ非があるのに感情的になり過ぎてしまって申し訳ござませんでした」とお詫びするべきだと思うのですが。
一般的なまともな社会人だったらそうすると思うけど。
部下にも非があるのに審判団だけに謝らせておくなんて、何様?
もう一つ大きな問題がある。
それは、近本に声を掛けた記者ね。
こんなルールすら守れない(理解してない)記者は、一生とは言わないけれど、今シーズン一杯は出入り禁止!くらいの罰則を与えても良いくらいの行為なんだけどね。
でも、いろんな記事を読んだけど、どこの新聞社もこの記者がどこの社の人間かを絶対に書かないのね。
相手によっては袋叩きにするくせに、身内には忖度。 だからマスゴミと言われちゃうんだよ。
まあ、日本には真のジャーナリズムが無いからな・・・
阪神の選手に気軽に声を掛けるのだから、デ●リーかサ●スポの記者なんでしょうけどね。
矢野とマスゴミがしょーもないってことが露呈した事件です。 特に、矢野監督にはガッカリです。
この程度の人だったんだなぁ・・・
|