週刊新潮が原監督の賭けゴルフについての記事を掲載した。
私は、原辰徳選手の大大大ファンでした。 監督になった時は大喜びでした。 今は・・・うーむ・・・まあ、嫌いではないです。 けどやっぱり、選手時代の方が好きだったなぁ・・・ 今でもそれなりに応援はしてますけどね。
だって、あれほど好きだった選手なのですから!
そんな私でも、1億円事件が報道されたときには 「永久追放にすべき」と思いました(書きました)。
巨人が盟主として君臨したいのであれば 本物の盟主になりたいのであれば 数々のスキャンダルで落ちた人気を取り戻したいのであれば ダーティーなイメージを払しょくしたいのであれば 本気で改革するつもりがあるのならば・・・
私はそうすべきだったと、今でも思ってます。
が・・・ 今回の賭けゴルフに関しては、それが事実だったとしても、なんの罪にも問えないでしょう。
東京高検検事長の賭けマージャンがOKで パチンコの三店方式も有りな国で 仲間との賭けゴルフなんて、なんの問題も無いでしょうよ。
不特定多数の人と賭け事をして、それが反社会の資金になっている、というギャンブル以外は一切罪には問いません!と、つい先日国が公認したわけですからね。
それにしても・・・ まあ、原監督は黒い人ではあるのでしょうけどね。
でもまあ、金の集まる世界のトップクラスなんて、みんなそんなもんなんだろうな・・・とも思いますがね。
いずれにせよ 元大大大ファンとしては、やはり少し悲しいです・・・
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