2020年04月24日(金) |
巨人が珍しくいいことをした |
巨人は24日、新型コロナウイルス感染対策の最前線で日々奮闘している東京都内の医療現場を支援するため、原辰徳監督、阿部二軍監督、坂本勇人、丸佳浩、菅野智之の5人が東京都に1000万円ずつ、計5000万円を寄付したと発表した。
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巨人の話題が大々的にニュースになるのって、近年では選手の暴力とか、野球賭博とか、不倫とか、裏金とかetc...
本当に、ファンとして情けなくなるような話ばかりで。
もうファンですら「球界の盟主」だなんて思ってない状態だったけれど・・・
これはもう久々に、実に久しぶりに巨人ファンがファンであることを誇りに思えるような出来事でして。
これをもって、他球団の選手たちにも高額寄付を!なんて言ってはいけません。
人それぞれ考え方はあるし、匿名で寄付をしてる選手だっているであろうし。
原監督の1億円問題とか、阿部の裏金問題とか、過去にはいろいろあったけれど。こんな善意にもケチをつける輩はいるけれど。
どんな高額所得者だって、1千万円をポンと出すことはなかなか出来るもんじゃありませんよ、本当に。
今回ばかりはただただ絶賛です。
ファンの一人として、ありがとうございます!と言いたいです。
暗いニュースばかりの中で、少し明るい気持ちになれたニュースを届けてくれたことにも感謝です。
野球って、いいねぇ・・・(しみじみ)
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