2019年07月05日(金) |
注目の阪神-広島戦(笑) |
今日から、現在二部リーグで最も弱いチーム・・・ つまり、NPB最弱球団同士が直接ぶつかる。
阪神は横浜との3連戦をテレビで見ていたけれど・・・ まあ、ひどいね。
一つ勝ったけど、あれは完全に横浜の自滅だ。 ラミレス監督の采配が酷かった。 普通レベルの采配をされてたら、3タテを喰らってたことでしょう。
(現状での)力の差は歴然だった。
特に打線が酷いやね。
一方の広島は・・・交流戦もあったし、広島の試合はもうずいぶん見てないけれど(スポーツニュース程度は見てるけど)、交流戦明けのヤクルト−巨人戦を見たときに、ヤクルトが本当に酷くって。ヤクルトの投手陣が弱いのは今に始まったことじゃないけれど、打撃陣もどうしたの?!という感じで。こりゃーまた大型連敗だな・・・
と思ってしまったようなヤクルトに3タテされた広島って、どんだけ弱いの?!という話。
そんな両チームがぶつかる。
貧打同士の戦いなので、ロースコアゲームになりそうではある。 ヤクルトの投手陣を打てない広島打線が、ヤクルトよりは確実に質の高い阪神の投手陣を打てるとも思えないし。
広島は3戦連続完封されてしまうのか? さすがにそこまでではないにせよ、投手陣が1、2点程度に抑えれば、今の阪神打線でだってさすがに勝てるでしょ! なんてことを思ってのだが・・・
そういう意味では阪神が有利か? と思ったのだが・・・
いかんせん、今の阪神にはタイムリーエラーという必殺技がある。
四球で自滅とかもある。 四球やエラーでランナーを溜めて、一本のヒットで複数得点をプレゼント、とか。
あ・・・ それを言ったら広島も同じようなもんか。
なので、スコアレスドローはないですね。
貧打なのにそこそこ得点が入る、グダグダの展開になりそう(苦笑)
なんにせよ、どちらもミスにミスを重ねるようなチーム状態なので、ミスが少なかったほうが勝つのでしょうね。
いや本当、セ・リーグは完全にレベルが二部リーグです(苦笑)
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