2018年06月07日(木) |
接戦に弱い理由は明白 |
・小笠原 ・村田 ・ゲレーロ
この3者に共通してることは・・・
「ここ一番に滅法弱い!」
ということです。
(得点圏打率の話ではありません)
どうも巨人は、チャンスに弱い長距離打者を獲ってくる癖があるようで。
性癖みたいなものですかね? 知らんけど。
治りそうもないもんね。
生え抜きの長野もすっかりこのタイプになってしまいまして。 本当に残念。
ゲレーロと長野を主軸に並べてたら、安打数の割には点が入らないのは当然のことです。
巨人はチーム打率が良いのに点数が入りませんねぇ・・・
残塁数は12球団一なのではないでしょうか? 調べてないけど。
でも・・・ 巨人が接戦に弱い理由の一番の原因はこれではありません。
接戦に弱い理由は、監督の采配が下手だから!
これだと思います。
1点差は首脳陣の采配で逆転出来ると思いますよ。 全部が全部とは言いませんが。
由伸監督は、ここが勝負どころ!と思ったときの采配が下手だし、そもそも「ここが勝負どころ!」と思ってるかどうかすらわからないことが多々ありますから(苦笑)
今シーズン、岡本や吉川を我慢して使い続ける姿勢なんかは好きなんですけど、采配力という点では由伸監督は三流くらいかな・・・(苦笑)
キライじゃないけど、監督に向いてないと思います。
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