巨人の主力選手の契約更改が始まった。

大竹は限度額いっぱいのダウンだそうです。
妥当？

いや、限度額を超えてのダウンで良かったと思いますけどね。


阿部は５千万円ダウンで２億１千万円だそうで。

成績だけ見たら２億円は高過ぎですが、功労者だし、将来の監督候補だし、そう簡単に大幅ダウンは出来ないのでしょう。

本当はそれでは駄目なんですけどね（苦笑）


阿部が代打の切り札兼第三捕手を勤められれば、戦力的にすごく大きいのですが・・・先日のドラフトでの指名の仕方を見る限り、そんな案は皆無なのでしょう。

金はあるけど頭脳がないチームなんで。

来年も阿部が四番を打つような打線なら、巨人の２点打線は変わらないでしょうね。

ゲレーロが四番なら多少は上がるでしょうが、人気は下がりますね。


菅野は倍増ですか。

日本人最高額まで行って欲しかったですけどね。
まあ、金子千尋はＦＡ権絡みの金額ですから、事実上No.1になったと言って良いかも知れませんね。

使い物にならない補強にお金をかけるくらいなら、菅野のように活躍した選手には思いっきりたくさん出してあげて欲しいです。

もちろん、その分、駄目だった人は大減俸でね。

長野とか。


信賞必罰じゃないとチームは強くなりません。