2017年08月24日(木) |
山口俊はクビにすべきだった |
暴力事件を起こした山口俊と契約解除せず、謹慎等の懲罰だけで来年も投げさせることを決めた巨人の思惑は何なのだろうか?
批判される要因にしかならない選手を雇い続ける意味はあるのだろうか?
示談が成立して不起訴処分になった選手を解雇すると、不当解雇で訴えられて裁判で負けてしまうのだろうか?
だとしても、即解雇を決めていれば巨人のイメージは多少なりとも上がっていたと思うのだ。
野球賭博や元監督の1億事件とか、落ちまくっているイメージを少しでも回復させるチャンスだったのに。
災いを福に転ずるチャンスだったのに。
ピンチはチャンス!という捉え方を出来る上層部が一人もいないのだろうか?
いるけど、大多数の保守派に潰されてしまうとかなのだろうか?
もしかすると・・・ 俺の勝手な想像でしかないけれど・・・
不当解雇みたいな形(契約違反?)で訴えられるのも困るから解雇みたいなことはしないけれど、実は裏ではシーズンオフに退団することが決まっていて、山口俊は「自ら願い出た」という形で自由契約になり、来年は「メジャー挑戦」という名の海外逃亡生活をおくる・・・というシナリオでも出来ているのだろうか?
だとしても、やっぱりそれでもイメージダウンになるし、双方にそんなにプラスの話とも思えないし、だとすれば巨人サイドはせめて、この事件で与えるマイナスイメージを少しでも取り戻す為にも即クビにすべきだったと思うのだ。
もし例え山口サイドから訴えられたとしても、それでも世間の論調はクビにしたのは巨人は英断である!!という論調になってたと思うのである。
イメージは大事でしょ、プロ野球は興行なんだから。
本当になぜクビにしなかったのか不思議でなりません・・・
まさか、山口俊は来期は20勝出来ると思ってるとかなのか?
彼がいないと優勝出来ない!とか考えていたりして???
そこまで馬鹿なのだろうか・・・(苦笑)
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