2017年07月12日(水) |
セカンド・マギーについて |
巨人8−3ヤクルト
たった1試合勝っただけで、スポーツ報知も日テレの解説者どもも・・・そして一部のファンまでも「マギーのセカンドはあり」だと言っている。
これをスタンダード仕様にすべき、という声すら少なくない・・・
清原が昔、オールスター戦でサードを守って無難にこなしたことに対して「シーズン中でもサードを守れるのでは?」と聞かれ、このように答えていたことを思い出す。
「まあ、ある程度は出来ると思いますけど・・・やっぱり慣れないポジションを守るのは怖いんです。去年の日本シリーズで福留が致命的なエラーをしたでしょ?ああいうのを見るとね・・・自分がサードを守ったら、あんな風に一番大切なところでボロが出てしまうような気がするんです。」
マギーのセカンドは怖いよ。
守備は下手ではないと思うよ。 打線として、相手から見ての恐怖感が増すという理屈もわかる。
だけど・・・ ファーストに阿部でセカンドがマギー・・・
得点と同じくらいの失点があってもおかしくない布陣ですし。
相手投手も怖いだろうけれど 巨人サイドから見ても同じくらい怖いってば。
セカンド・マギーは終わりの始まりのような気がするんだよね・・・ まあ、すでに今シーズンは終わってるけどさ(苦笑)
そこまでやるなら、いっそのこと阿部をキャッチャーに戻したほうが良いと思うのは私だけでしょうか?
小林推しの俺としてはそれは悲しいのですが(苦笑)
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