「まだ自分は抑えでやれると思う。栗山監督と話し合ってからになると思うけど、僕は抑えのつもりで契約しました」
「先発をやれと言われたときから（近いうちに）絶対に抑えに戻りたいと思った。未練があった」
「抑えの緊張感は先発では味わえない」
「先発の経験は必ず生きる」
「マウンドで余裕を持つことの大事さも再確認できた。」


日ハムの増井がクローザーに戻りたいのだそうな。

相当に戻りたいみたいね。

先発で成功した投手が「抑えに戻りたい！」と言ってるのなんて
長いこと野球を観てきたが、初めて聞いた気がする。

日ハムの試合を見る機会はほとんどないので、増井の投球内容は良く知らないけれど、あまり安定感のあるクローザーだったイメージはないんだよねぇ・・・

まあ、本人が希望するのは自由です。

それをどう使うかを決めるのも、首脳陣の自由です。


そして、「やりたいこと」と「向いてること」が違うのもよくあることです。