私は常々、実績ある選手の最終年は独立リーグで！と思ってました。

一軍レベルに近い選手が独立Ｌでプレーすることで、ＮＰＢ入りを目指す独立Ｌの選手たちが、ＮＰＢの一軍に近いレベルを生で体験・体感出来ることは非常に大きなことだと思うからです。

また、それがリーグの観客増にもなるし、観客が増えればリーグのレベルも上がる、独立リーグのレベルがあがればＮＰＢのレベルも上がる・・・いいこと尽くめです。

そうすることが野球界にお世話になってきた選手の恩返しにもなると思っているからです。自らの意思で客寄せパンダになることを選択して欲しいと思っておりました。


なぜそういうことを考える選手が出てこないのだろう？！
と、今までずっと不思議でした。


藤川投手はいずれはＮＰＢ（阪神？）に戻るのかも知れませんが、今回の決断には拍手を送りたいです。

メジャー契約ももらえる投手が独立リーグに！！！

素晴らしい英断です。


どうか、今シーズンは最後まで高知でプレーして欲しいですね。