2015年05月04日(月) |
馬鹿ばっかりでサヨナラゲーム |
同点の9回1死満塁、広島小窪が本塁周辺に飛球を打ち上げ、インフィールドフライで2死を奪ったが、一塁手のフランシスコと三塁手の村田が打球をお見合い。ボールを拾ったフランシスコが本塁を踏んだが、打者走者はすでにアウトで三塁走者をアウトにするにはタッチが必要で、ホームを踏んだ野間が生還した。
原監督が抗議に走ったが、判定は覆らなかった。試合後、福家球審は「もっとわかりやすく伝えていれば良かった」とコメント。三塁塁審と二塁塁審はインフィールドフライを宣告したが、巨人ナインには伝わっておらず、混乱を招いた。
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皆、野球のルールを知らな過ぎ。
お見合いによる落球は良くある話。 ある意味仕方ない。
が・・・
落とした場合どういう対処をすれば良いかが頭に入ってない、ということが問題なのである。
あの状況で内野フライが上がったら、インフィールドフライが宣告されるに決まってるだろ。
球を拾ったフランシスコがホームベースを踏みに行くなんて論外だし、そうじゃない!タッチしろ!と言わない村田も実松もルールがわかっていないのだろう。
そして・・・
ホームに走って来た野間も相当に馬鹿である。
結果的にサヨナラゲームにはなったけれども。
審判のインフィールドフライの宣告の仕方にも問題あろうけれど、この場面は、守ってる野手は当然にインフィールドフライが宣告されてる前提でプレーしなきゃいけないし、ランナーも三塁に止まってなければならないのである。
こんなん、頭の中が珍プレーだわ。
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