| 2014年12月06日(土) |
阪神・ストーブリーグで惨敗の全敗 |
【阪神】今オフの補強全滅!在阪球団同士の獲得レースでまさかの敗戦
阪神の今オフの補強が全滅した。中島のオリックス入りが決定となり、FAや海外組など大物選手の獲得が絶望的に。大型補強のないまま、年越しを迎えることが確実となった。
球団を挙げて獲得を目指した大型内野手を取り逃した。猛虎の提示した条件は、オリックスの4年15億円に匹敵するとみられ「他球団に負けない条件になっていると思う」と、球団幹部も自信を持っていた。だが、在阪球団同士の獲得レースで、まさかの敗戦を喫する事態となった。
オリックスからFA宣言した金子は、まだ正式には態度を表明していないものの残留が有力。今季にFA権を取得し、獲得を狙っていた日本ハム・宮西、中日・山井が残留、ロッテからFA宣言した成瀬もヤクルト入りするなど、“恋人”が次々と行き先を決めた。全力で獲得へ向かった関西出身の中島からも、ついに朗報は届かなかった。
不動の遊撃手の鳥谷も海外FA権を行使してメジャー移籍する可能性があり、戦力ダウンは計り知れない。年明けにも球団トップがドミニカ共和国、キューバを訪問。外野手の大砲候補など、第5、第6の助っ人を投打に限らず調査するが、球団創設80周年を迎える2015年シーズンに向けて、猛虎が編成面で大きくつまずいた。
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近年のストーブリーグの絶対王者がまさかの全敗です。
と言っても、この「絶対王者」は「話題面」だけの話であって 内容の伴った「王者」ではないのですが。(苦笑)
が・・・ しかし・・・
今オフに大型補強が出来なかったことが結果的に 阪神にとっては良い方向に向かうような気がするのは俺だけでしょうか・・・
若手はやる気が出るんじゃないかな?
来年は駄目でも、数年後に効果が出ると思います。
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