| 2014年11月01日(土) |
セが弱いのは確かなんだが、戦犯は… |
2004年 ○西武−中日× 2005年 ○ロッテ−阪神× 2006年 ○日本ハム−中日× 2007年 ×日本ハム−中日○ 2008年 ○西武−巨人× 2009年 ×日本ハム−巨人○ 2010年 ○ロッテ−中日× 2011年 ○ソフトバンク−中日× 2012年 ×日本ハム−巨人○ 2013年 ○楽天−巨人×
これが昨年までの過去10年の日本シリーズの対戦成績である。
パ・リーグ7勝に対し、セ・リーグはわずか3勝。 セの成績を分析すると
中日:1勝4敗 巨人:2勝2敗 阪神:0勝1敗
セ・リーグの日本シリーズでの成績を落としてる要因は・・・
ほぼ落合じゃないかっ!!!
彼は小心者で采配の下手な監督でしたから。 ここ一番でブルってしまう(チビってしまう)監督だったということは この成績を見ても明らかです。
まあでも、彼の監督時代のシーズン成績が良いのは間違いないわけで。 ファンのことを考えず、独り善がりの采配をする人間でしたねぇ・・・
なるわけないだろうけど、阪神の次期監督になって欲しいと言われてる人物の一人だそうですが・・・個人的には大反対です。
彼は人気球団の監督をやってはいけません。
野球をつまらなくするだけです。
チームの人気を落とすだけです。
チームの成績は上がったとしても、観客動員の成績は確実に落ちます。
彼に適任なのは、勝つことだけを求められてる弱小球団で監督をやり チームが強くなってきたら去る・・・ だと思ってます。
まあ・・・本当に一番の適任は、アマチュアチームの監督だと思ってるのですが 銭ゲバなんでアマチュアは無理でしょう。
アラブの石油王がスポンサーについてるチームでもあれば別でしょうが。
なんにせよ、阪神の次期監督は野球を面白くしてくれる人を望みます。
といってもしばらく和田が続投か・・・(苦笑)
阪神ファンも苦笑でしょうが、ライバルチームファン・・・
日本プロ野球ファンとしても苦笑です。
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