| 2014年10月08日(水) |
結果的にセ・リーグは波乱なし |
今シーズンのペナントレースの全日程が終了し、順位が確定した。
結局、セ・リーグは去年とまったく同じ順位になった。 一方のパ・リーグは、去年とはAクラスとBクラスがそっくり入れ替わった。
どちらが良いかはわからない。
オリックスが優勝していれば、パはこの10年で6球団全てが優勝を経験したことになったのだそうな。
混戦がおもしろいのは確か。
でも、強者と弱者が明確な方がドラマ性はある。
もちろん差があり過ぎるセ・リーグもどうかとは思うが、しかし、ある程度の強弱がないと大きな波乱やドラマが生まれにくいと思うのだ。
強いチームは人気チームにもなれるし、悪役にもなれる。
毎年どこのチームが優勝するかわからないJリーグが盛り上がってると言えますか?毎年混戦でおもしろいですか?そのおもしろさが一般層に伝わってますか?
個人的には、Jリーグが盛り上がりきらない(一般層に届かない)原因の一つとして「突出したチームがないこと」というのがあると思ってます。
強いチームをおらがチームが倒す!
という面白さ・期待感がプロスポーツ興行には絶対に必要だと思ってます。
だから去年は巨人が田中イーグルスに負けてドラマになったわけです。
来年は横浜とヤクルトの逆襲に期待ですね。
そうなったら盛り上がるぞ〜!
デブの楽天はデブが監督にいる限り最下位で良いです。
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