巨人の大型補強が続いている。 まだ外国人を獲るらしい。
まあ、他球団で活躍した外国人を獲って来るわけではないようなでの それは許そうと思う。(何様?)
たしかに競争は必要だと思う。
競い合うことは必ず実力アップ(チームも個人も)に繋がると思うからだ。 しかし・・・
ベテラン(主軸)と若手の競争は良い。 これが理想だ。
ベテラン(主軸)のいないポジションで、若手同士の争いも悪くない。
しかし・・・
ベテラン(主軸)とベテラン(主軸)の競争というのはあまり賛成出来ないのである。
例えば、昔でいう清原とペタジーニとか。 ラミレスと高橋由伸とか。
まだまだ実力のあるベテラン選手が、調子がそこそこ良くても(どちらかが)控えに回らざるを得ない状況というのは、チームの和とかそういう面で決してプラスになり得ないと思うのである。
マイナス要素を含む、危険な競争になってしまうと思うのである。
そういう意味で、片岡と井端の両獲りしたことがどう出るか。 巨人ファンとしては少々心配のタネです。
何でもかんでも獲ればいいってもんじゃないでしょ。
当たり前のこと。
当たり前のことが当たり前にわからってないのが球界なのですが・・・
苦笑
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